あいづ相続遺言相談室

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相続に対する想い


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私の相続の原点

20年以上前、司法書士事務所で修業していたときに、ある遺言書と出会いました。


70歳くらいの女性が相談に来られ、差し出された「遺言書」と書かれた封筒。
中を見せていただくと、「今までありがとう。とても幸せでした。・・・」という達筆の文字。それを目にした瞬間、私の目から急に涙があふれてきました。遺言書をぬらしてしまわないように、あわてて遺言書を封筒にしまったほどでした。
 
亡きご主人が「遺言書」というかたちで奥様に宛てて書かれた手紙です。
他人の私でさえ感動したこの遺言書を、奥様はどのような思いで受けとめたのでしょうか。遺言書をご主人の一部と感じたかも知れません。
 
法的な遺言書としても有効なもので、これにより土地建物や預貯金の名義替えをすることができました。
 
この遺言書が私にとって相続の原点です。
 

あなたにいちばん信頼されるアドバイザーでありたい

私たちは、書類の作成や手続を通じてお客様のサポートをします。
でも、手続の内側には、ひとりひとりの人生の軌跡があり、残された愛する人たちへの想いがあります。
その想いがつまった財産を、次の世代へ橋渡しのお手伝いするが私たちの役割です。
 
財産は想いと一緒に受け継ぐのだと感じます。
 
 
ひとは、一生のうちでだいだい1回か2回くらいしか相続手続を経験しません。親が亡くなったときと妻や夫が亡くなったときが多いでしょう。
 
ですから、たいていのひとは相続手続が不慣れです。
「何をどうして良いのかわからない」とおっしゃる方がたくさんいます。
そうでなくとも、看病、葬儀、法事などご家族でしかできないことを経験した後での相続手続です。事務所においでになるころには疲労困憊です。
 
そこではやはり、伴走者となるべき専門家が頼もしい存在となります。
 
 
高齢者だけのお住まい、認知症、兄弟と連絡がつかない、相続税、土地建物の管理処分、老親のこれからの生活、借金、円満な話し合い、手続が複雑・・・
それぞれのご家族にとって相続にまつわる課題が違います。この課題を事前に、または事後に解決していくには、専門家の協働が必要です。
 
今までは、それぞれの専門家をお客様が探さなければなりませんでした。しかし、お客様にそのような負担をかけることなく、私たち相続コーディネーターが窓口となって「ワンストップ」で課題の解決や手続にあたります。
 
税理士、弁護士、社会保険労務士、不動産業者、司法書士、行政書士、ファイナンシャルプランナー、土地家屋調査士などの各専門家のネットワークを生かし、私たちは、「わかりやすく円滑な相続」を目指しています。
 
想いと財産をつなぐサポートに私たちは喜びを感じ、誇りを持って全力で仕事をさせていただきます。
 
私たちは、「あなたにいちばん信頼されるアドバイザー」でありたいと常に心がけています。
 
「どうして良いのかわからない」ときには、遠慮なく面談ご予約のお電話をください。私たちと一緒に行く先の見通しを立てて、ほっとしていただけることと思います。 
 
 
あいづ相続遺言相談室
あい行政書士事務所
代表  田中 裕志

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